緩和ケア診療所・いっぽ

Healing

痛みは、他人には分からないその人だけの体験です。私たち緩和ケア診療所・いっぽのスタッフ一同は、常に痛みに苦しむ人のよき理解者、共感者として働くことを誇りに思っています。

緩和ケア診療所・いっぽでは患者さんが主人公です。

  • あらゆる医療場面で「患者さんの権利(受付の上に掲載)」を尊重します。
  • 病状、検査、注射、くすり、診療費などに関してできる限り詳しく説明します。
  • カルテ、検査結果、診療明細などの閲覧、コピーの希望に応じます。
  • 「受け持ち看護制」をとっていますので、担当看護師になんでもお尋ねください。

私たちは、患者さんにとって「安全」「確実で」「痛くない」治療を行います。

からだとこころとくらしを支えます。

  • すべての痛みは、こころを苦しめます。
  • ほとんどの痛みは、くらしや労働に根付いています。
  • 私たちはからだだけでなく、こころとくらしにも目をむけ、その困難を支えます。

Care

緩和ケアとは

「緩和ケア」とは、がんの患者さんとその家族に対して、発病の早期より関わり、あらゆる身体の苦痛や心の不安や生活上の問題点に取り組みます。それらの維持、改善に必要な医療や介護などを取り入れて、その人らしい生活を皆で支えることです。
単に身体症状の改善だけではなく、「心のケア」も同時に行い、患者さんの生活に係わることを総合的に維持又は改善することを目的とするものです。

【緩和ケアの基本】

  • 病気の早い段階から関わり、治療に伴う苦しみにも対処する。
  • 痛みやその心の苦しみとなる症状を緩和する。
  • 最期まで患者さんがその人らしく生きていけるように支える。
  • 患者さんが療養しているときから最期を迎えた後も、家族(患者さんを取り巻く人々)が様々な困難に対処できるように支える。
  • 患者さんと家族の生活の質を維持又は改善し、その人らしい暮らしを支える。
  • 生命を尊重し、死を自然なことと認める。
  • 積極的な延命処置や安楽死に手を貸さない。

「在宅ケア」

特に、治療困難ながんを抱えて、それでも「痛みを取り除いてもらって、最後まで家で過ごしたい」という患者さん、ご家族の支援をいたします。


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